シリコン製のボールペン

腐れ作家の芥話

1人の諭吉より10人の英世

本日はバイトのお給料日

作家という仕事をしながら殆どバイトでの給料がメインというのは屈辱的なことではありますが、そうでもしないと今の僕の給与は麻布あたりに住む小学生のお小遣いくらいしかないので飢え死に街道真っしぐらなので、本業で売れる日を夢見て警備棒を振り回す毎日でございます。

頂いた給与も限られているので無駄遣いはできませんが、たらふく漫画や小説など本を買おうと企んでおります。

最近本当にインプットができていない。専ら見ているのはガキの時に大好きだった「ペーパーマリオRPG」の実況どうがばかり。大の大人がレアバッチのありかばっかりインプットしている場合ではありません。うっすら脳が腐り始めているのがわかります。バナナだったら食べ頃だと思います。

元来飽き性な性格の僕ですので、背伸びして難しい本なんか買っても、刹那で部屋の風景の一部に本がなってしまうのが目に見えているので、好きな漫画やら比較的好きな作家の小説でも読もうと思います。

今読みたいのは「ジョジョ」ですかね。「キン肉マン」も読んで見たいな。あ、「実話ナックルズ」も毎月欲しいなぁ。芸能人のサックスの話と薬の話いっぱい知りたいなぁ。

とりあえず英世さんをポッケに忍ばせて貧民層の国会図書館ブックオフ」に行ってまいります。